
- 1日目に行われた学習発表では、1年生が様々な「ダイエット」方法について発表し、全校学生・職員を巻き込んでリズミックボクシングやコアリズムを披露しました。
- 2年生と3年生は、それぞれが実習や学会への参加から得た学びを元に、「看護」について、後輩たちへのメッセージを添えた発表をしていきました。
- ゲームでは、当校の先生方の知られざる一面を紹介する愉快なクイズや、教員と学生が看護技術を競う「ベッドメイキング」が行われました。
- また、1日目のゲストには、当校が実習でもお世話になっている高砂大学校の方々をお招きし、合唱とフラダンスを披露して頂きました。
- 最高齢の参加者は、98歳の女性。お誕生日を迎えられたばかりだとお聞きした全校学生・教職員が一斉に起立し、ピアノ伴奏に合わせた『ハッピーバースデイ』の歌で祝福するというサプライズがありました。
- 2日目には、ステージ発表や模擬店、看護の店、バザーが催されました。
- 看護の店では、アロマオイルを用いたハンドマッサージや足浴など、従来にはなかった新たな試みがなされ、学生達が持てる限りの技術と真心で、たくさんのお客様を癒していました
- 模擬店では、病院の栄養部からもご協力を頂き、学生らによる「おにぎり」や「焼きそば」など6種類のメニューが売られ、先生方による「ピザ」の販売もありました。当校の学校祭では、隣接する金沢医療センターの職員の方々からも注文を頂きました。
- ステージ企画では、『バイオリニスト・橋場香苗』さん、『ブリブリブルース』や『草地蔵』、『GRAVITY GREEN』といった個性あるバンドグループや、昨年も好評だった『音子(ねこ)』など、石川県内外で活躍されている方々による演奏や、富山発の『大道芸人しもんちゃん』のパフォーマンスによって、ご来場頂いた一般の方々や患者様などに、心温まる楽しい時間を過ごして頂くことが出来ました。
- 週1回、当校にパンを売りに来て下さっている「ことじ作業所」や「泉の家」の皆さんには作品展示・販売をして頂き、素敵な空間を創り上げて頂きました。
カラオケ大会では、社会人学生による迷司会のもと、爽やかな歌声の1年生コンビや、まさかの先生ユニット「ポップコーンズ」が登場し、最後には2年生の名物男子学生が、逆ケンタウロス姿で校内に美声を響き渡らせていました。
そして2年生有志の企画では、日頃大人しい学生が活発な学生に混じって、日常生活では見せない情熱的な一面を、ダイナミックなダンスで披露し、会場を興奮と感動の嵐に巻き込みました。涙した先生もいらっしゃったようです。
毎年恒例となっている『よさこい』には、今年、1~3年生を含む30人近いメンバーが集結し、「ソーラン節」をはじめ、EXILEの曲などを迫力満点に踊ってくれました。最後のアンコールでは学校祭に駆け付けた卒業生達も加わり、一体感のある踊りを見せてくれました。我が校の伝統と私達の記憶に、新たな1ページを刻み、華やかに学校祭のトリを飾ってくれました。
それぞれが、昨年とは異なった趣向で企画した学校祭。私は学生自治会長として、学校祭の総指揮という大役を仰せつかいましたが、上に立つのは初めてで、未熟さゆえ、至らない点が多々あったと思います。今回、学校祭が成功したのは、「何をしたらいいのかわからない」「やりたくない」「逃げ出したい」といった『自分の弱さ』に負けることなく、臨機応変に、自ら考えて行動出来る人達が傍にいてくれたからだと感じています。
最も大変な仕事を、時間的・心理的に追い詰められながらも、挫けることなくやり遂げてくれた「模擬店」担当学校祭委員。先生との連携によって着実に準備を進めてくれた「看護の店」担当学校祭委員。あらゆる指示を的確に1年生へ広め、処理してくれた自治副会長。学校祭資金の綿密な管理をしてくれた自治会・会計および書記。その他、各係の責任感ある学生達。
勝手がわからず、がむしゃらに動いていた私を支えてくれたこの学生達と、私達学生を支えて下さった海野先生をはじめとする諸先生方に敬意を込め、以上で学校祭の報告とさせて頂きます。
平成21年11月 学生自治会 会長 2年 稲谷 怜






